伝統文化をやさしく
処暑
処暑(しょしょ)は、暑さがここで終わりに向かう日です。暑い日が少しずつ減って、秋が近づきます。
基本データ
2026年
節入りの時刻(香港時間): 8月23日 10:18
2027年
節入りの時刻(香港時間): 8月23日 16:14
2028年
節入りの時刻(香港時間): 8月22日 22:00
節気の意味
処暑は、二十四節気(季節の移り変わりを示す伝統的な暦)の一つです。たいてい、西暦の8月22日か23日です。「処」には「終わる」という意味があります。処暑は、暑さがもうじき終わるという意味です。
この頃は、朝晩が涼しくなって、昼はまだ暖かいです。昼と夜の温度差が大きくなります。空気もだんだん乾いて、実りの秋が一歩ずつ近づきます。
各地の伝統的な習慣
処暑には、鴨(かも)料理を食べる習慣があります。中国の南方や香港、台湾などでは、家族で鴨のスープを作って、一緒に食べることが多いです。海に近い地域では、処暑の前後に開漁節(漁の季節の始まりを祝う行事)が開かれ、海に感謝して、安全を願います。この頃は、早寝早起きで生活のリズムを少しずつ整えて、静かな気持ちで秋を迎えましょう。
節気は、伝統的な暦の文化として、参考にご紹介しています。天気のことについては、お住まいの地域の気象台の予報をご覧ください。