基本データ
2026年
節入りの時刻(香港時間): 2月18日 23:51
2027年
節入りの時刻(香港時間): 2月19日 05:33
2028年
節入りの時刻(香港時間): 2月19日 11:26
節気の意味
雨水は立春のあとに来ます。西暦の2月18日か19日ごろです。たとえば、2026年は2月18日です。北の地方では、まだ寒さが残ります。南の地方では、湿り気を帯びてきます。昔の人は「雨水」という名前で、春の雨が近いことを伝えました。農作業もしだいに忙しくなります。日本の暦にも、同じ「雨水(うすい)」の節気があります。
農家のことわざに、「春の雨は油のように大切」というものがあります。この時期の雨は、作物を育てるためにとても貴重だからです。農家では春の耕しの準備を始めます。農具(のうぐ)や種を整えて、新しい年のよい実りを願います。
各地の伝統的な習慣
雨水の前後は暖かくなり、湿気が増えます。衣服や寝具を天日に干し、家の中を片付ける習慣があります。じめじめした春に備える意味です。中国の多くの地方では、結婚した娘(むすめ)がこの時期に実家へ帰り、手作りの料理を両親に届けます。また、四川省などには、子どものために「拉保保(ラーバオバオ)」という古い習慣があります。お父さん代わりとお母さん代わりの人(乾爹・乾媽)をお願いして、子どもの健やかな成長を願うものです。
節気は、伝統的な暦の文化として、参考にご紹介しています。天気のことについては、お住まいの地域の気象台の予報をご覧ください。